中学生 防犯

中学生になると、大人と子供の中間という立場になり不安定な時期でもあります。小学校の頃は防犯ブザーを持たせたり、通学路を巡回するボランティアなどもあったかと思いますが、中学生に防犯への対策はどのようなものがあるのか紹介します。例えば、部活などに入るようになると帰宅時間が遅くなり、帰宅する時間もその子によって変わってきます。そのため暗くなってきてから、一人で帰ることもあるかもしれません。また、塾などの習い事ももっと遅くなることは多々あります。そこで小学生のころだけではなく、中学生であっても防犯ブザーを持たせたり、帰り道では近道であっても人通りの少ない道は通らないように親がきちんと話しておくことが必要です。毎日のことで慣れてしまうこともありますが、きちんと予防しておきたいです。

SNSに潜む危険から中学生を守るには

今の子どもは中学生からでもキッズ携帯ではなく、大人と同じように扱えるスマートフォンを一人一台もっていることはざらにあります。そこでSNSに潜む危険と防犯について紹介します。インターネットにアクセスできるスマートフォンをもっていれば、メールアドレスを簡単に取得し、SNSのアカウントを作ることができます。SNSを使うこと自体がわるいことではなく、遠くの見知らぬだれかとも気軽にやりとりができてしまうことに危険があります。たとえば、言葉巧みに中学生の写真をとらせ送らせ、インターネットにさらしてしまうというトラブルに合うことがあります。一度インターネットに流出してしまうと、拡散され一生消せないデータになってしまうことにもなりかねません。そのため、子どもの安全を確保するために一度間違ってしまうだけで取り返しのつかないことになることを知らせましょう。

子供を束縛しない防犯を一緒に考える

中学生といえば思春期でもあり、大人の保護から抜け出したいという自立心が芽生える時期でもあります。この不安定な感情をもてあましている子に対して、あからさまに防犯という名目で深入りしすぎてしまうと、大人に隠れて禁止されていることをしたくなってしまうこともあります。たとえば、暗い時間に外を歩かせるのが危険だからと言って、門限を厳しくしすぎたり、スマートフォンを本人の許可なく見てしまったりなどです。親心として、把握しておきたい気持ちもわかりますが、子供との心の距離を作ることのほうがよくありません。そこから、束縛しないで防犯を行うために、何がどうして危険なのかゆっくり子どもと話す時間が必要です。それには日々のコミュニケーションが一番大切なので、子どもの意思を尊重しつつ防犯についてどこまでやれるのか、家族でルールを作ることをお勧めします。